何度だって賽を振れ。

NEWS沼にどっぷり。

少年倶楽部プレミアムを見て

NEWSの6人時代に思い入れがある方は読まない方がいいと思います。自己責任でお願いします。















わたしは6人時代を知りません。2人がいなくなってからのエピソードも知りません。6人時代に、6人がいる時の加藤成亮に魅力を見いだせない私は6人時代の映像(特に6人揃っているもの)を見ることを避けてきました。

あの4人を、錦戸くんを見た方々は何を感じたのでしょうか?やっぱり好きだと、6人時代に戻って欲しいと、そう思ったのでしょうか?

わたしは「ああ、ふたりがいなくなって本当によかったな」と思ってしまいました。間違いなのでしょうか。正解はわかりません。どこか気をつかっているような4人の姿、顔、表情。怖かったと言って笑っている彼の顔はわたしが大好きな彼の心からの笑顔ではないように見えました。「手越変わったな」の言葉に「誰のせいで変わったんだよ」と責める言葉が出てきてしまいました。

わたしが加藤シゲアキくんのことを応援し始めてから半年と少しが経とうとしています。わたしは4人のことを全力で追ってきたつもりで、たくさん4人のNEWSを勉強したつもりで、NEWSのファンの方とも楽しくお話してきたつもりだったけど、それでも少年倶楽部プレミアムを見て、Twitterで流れてくる「うれしい」「戻って欲しい」そんなつぶやきを見て、はてなブログで戻りたいと話す方々のブログを読んで、こんなに気をつかっているような素振りを見せていて、わたしの好きではない顔をしていて。そんな彼らなのに、戻って欲しいと願ってしまうのか。と思ってしまいました。

もちろんわたしが知らなかった6人の素敵な部分があることも知っています。6人時代のファンの方がどんなことに喜びを、嬉しさを感じるのかも少しは知っています。やっぱり6人時代に、6人時代の彼にまったく魅力を見いだせない自分が許せなくて、悔しくて、たまらないのでしょうか。みんなと一緒に「戻りたい」「6人で笑っている姿をみたい」そう思いたいんだと思います。もちろん2人には感謝しています。いまのNEWSを作ってくれたのはある意味あの2人だと言うことも、わたしの大好きな今の「加藤シゲアキ」を作ってくれたのはあの2人だと言うこともわかっています。優しすぎるほど優しい気遣い屋さんの慶ちゃんを、プロデュース力に長けている誰よりもNEWSを輝かそうと努力してくれるまっすーを、強く優しくファンを大切に思ってくれるてごしを、作ってくれたのはあの2人だということも。いや、わかっていると言いたいだけなんでしょうか。わかってると言い聞かせて、それでも戻りたいとは絶対に思えなくて、わたしが出会ったのは紛れもなく4人のNEWSで、4人のNEWSで楽しそうに笑っているシゲアキくんで、またそんなことを痛感してしまいました。

何が言いたかったんでしょう。わたしはもう彼らが無理して笑っている顔は見たくないだけで、そんなに気を使って笑うなら共演なんてしなくていいよって、そう思ってしまいました。

紛れもなく2人がいなくなった4人の今のNEWSがわたしは大好きで、どうしても何があっても守りたくて、もう裏切ったんだから今更邪魔しないでよって、これからもきっとそう思ってしまうと思います。でもきっと、自分が好きになったときの形は誰でも思い入れがあるし、好きなところがあるし、たまには集まってくれたらうれしいのかな、昔からのファンの方たちは。難しいね、、、。


長い独り言に付き合ってくださり、ありがとうございました。





次は楽しかった、幸せだった QUARTETTOの感想を書きたいと思います!